跳ねる柑橘の段ボール箱

柑橘系アラサー男子が、思うところを書くところ

カメラストラップのロゴによるマウンティング効果(?)を検証してみた

跳ねる柑橘(@hoppingnaranca)です。

 

今日は横浜でフォトジェニックな場所としてお決まりのエリアを

フィルムカメラをお供に散策してきました。

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横浜公園にて(iPhoneで撮影)

AL-1とベイスターズのグッズショップ併設のカフェで買ったBall Park Coffee(¥400)

 

フィルムということでまだ現像はしていませんが、

この散策で改めて感じたことがあります。

それは

カメラストラップのロゴによるマウンティング効果

です。

 

ものすごい主観に基づく見解、かつあえて誇張して書いているので

そこはお察しください。笑

4000字超になるとは思ってなかった…。

 

 

(目次)

 

 

 

 

カメラストラップ

とは。カメラにつけるヒモです。

肩掛けしたり、首からぶら下げたりするときにつけるアレ。

 

最近はスマホやミラーレス一眼を首からぶらさげる女子が増えました。

きっとそうした層向けなのでしょう、

オシャレなもの、かわいいストラップも以前と比べると増えましたね。

 

そんなミラーレスや一眼レフカメラ

購入時に付属のストラップがついてますよね。

今日はそのお話なんですよ。

 

メーカーロゴによるC社とN社ユーザーの強力なブランドアピール

感じたことありません?

私はあんまり意識してなかったんですが、

友人から

「C社とN社のロゴを誇示してマウンティングしてるおっさんがいる」

という話を聞きまして。

 

今日はそれを意識してフォトジェニックな場所を歩いてみたんです。

すると、確かになんかそれっぽい空気を感じました。

 

O社のミラーレスやPa社、S社、F社のカメラだと、

純正ストラップをつけずに

可愛い&オシャレなストラップを買ってつけている人が多いイメージ(主観)

 

一方のC社とN社は、多くのユーザーが

純正のロゴがでかでかと書かれたストラップを使用している印象(主観)

 

カメラのブランドに何か王道を感じているオッサン連中(失礼)だけではなく、

女子力の高い服装にフルサイズの一眼ぶら下げて

「あたしはフルサイズで行くの。ミラーレスなんてひよっこのオモチャよ」

という何か覚悟を感じさせる「寫眞女子」的な方々(失礼)も、

C社の赤く縁取られたストラップや、

N社の黄色がきらめくストラップを誇示しているように見えたのです(主観)

 

なぜか

そう思えてしまう理由はなんだろう?

一番は思い込み気にしすぎだと思うのですが、

あえてそういうものが存在するとして話をすすめるなら、

そこにはメーカーとユーザーが共有するブランドイメージがあるのでは?

と考えました。

 

プロユース…世界シェア…そう、C&Nならね

C社とN社は報道写真家を筆頭にあらゆるプロが採用するメーカー

世界中どこにでもこの2社のカメラは転がっています。

 

プロユース仕様の機種も豊富ですしプロ向けサービスも潤沢。

ガチに撮りたいならなぜこの2社以外を選ぶの?馬鹿なの?

という姿勢をユーザー、メーカー、量販店店員、

そしてCMのタレントからすら感じる人もいるようです。(誇張しています)

 

「折角C社/N社のカメラだし、買い替えなくてもこれでカッコ良いよね!」

と、付属のストラップをそのまま使う方もいるのでは?

それはメーカーのイメージ戦略、そして実績に基づいた勝利です。

メーカーとしてはカメラ本体に加えてストラップにも自社名がついていれば、

これほど良い広告効果はありませんからね。

 

もちろんこれで

「私はC社ユーザーなのだ。O社とかの甘っちょろい人たちとは違うのさ。

彼らと違う本気のカメラマン(ウーマン?レディ?ガール?)なのだ!」

と思っている人は少ないでしょう。

 

…少数ながらいる気もしますが。

そしてこの少数によってマウンティング構造が形成されていると思うのですが、

それは後述。

 

素子がええねん…S&Pa

なんというか、この2社は大手2社とは違う形で自社ブランドの主張を感じます。

ロゴの載せ方も、S社はαシリーズ、そしてPa社はLUMIXという、

メーカー名ではなくブランド名ですよね、そこに誇りがある。

 

あとは素子がええねん素子が!という、

カメラというより機械へのプライドというのかな…

 

純正ストラップと別のものとの割合は3:7くらいでした。(今日見た感じ)

つまり、どうでもよいのかもしれない…。

 

アクセサリの豊富さで勝負…むしろロゴは気にしない…O

O社は黒いストラップではなく最初から可愛かったりしますし、

むしろメーカーサイドから「付け替えろ」みたいな圧力でもあるんでしょうか?

 

OM-1とかでない限り

メーカー名のついたストラップをつけたユーザーを滅多に見ません。

ミラーレスで気軽に、オシャレに、可愛く、本格的な写真を撮る

そういうコンセプトがあり、またユーザーもそういう意図の人がほとんど。

 

わざわざメーカー名のついたストラップをつけるより、

小型でかっこいい&かわいいカメラと自分にあったストラップを選びたい。

という選好がはたらき、

男性だと革ストラップや無地の黒

女子だとカメラケースを買って付属の革製や白、赤などのかわいらしいストラップ

こういったものを使用しているイメージです。

 

変態…F&Pe

残るF社やPe社は、純正のものはロゴがついていますが小さく目立たない。

C社やN社とは比較にならない小ささです。

なんていうか、撮るのが好きで悪く言うと変態的…

だから純正つけてる人もいるし、

今日はストラップをつけてないPeユーザーとFユーザーが1人ずついたな。笑

 

デジカメですと私はこのPe社です。

変態…かもしれない。

 

ブランドイメージから仮説を立てる

各メーカー・ブランドのイメージ戦略とユーザーの認識

それによってストラップの選好も異なってくるのではないか

という仮説をここに立ててみます。

 

ブランドイメージによるマウンティング効果

検証(というか観察)してみた

ブランドイメージでストラップの選好も異なる

という仮説をもとに、

友人が言うある種のマウンティングがあるのか。

今日フォトジェニックスポット「みなとみらい」で見てきました。

すると

 

①C社やN社の名前がデデーンと刻まれたストラップを誇らしげ(?)に付けた

資金が潤沢そうなオジサマ(ここで使うか?というグリップと三脚付き)や

ウェブメディアでもやってるのかな?というしなやかな印象の女子様

 

②S社のαが目を引くストラップを掛けて、

か細い三脚を担いで動画やタイムラプスを撮ろうと彷徨うなか、

三脚をどっしり構える①の層を気にして余計な迂回をしまくっているおにーさん

 

③ロゴのない様々なストラップをつけたO社やPa社のミラーレスをさげて

彼氏彼女友人とウフフ的に写真を撮ってはうろちょろして、

周囲の視線(主に①から)に気付いて撮影そのもの断念して退散したり、

そんな視線には全く気付かず何枚も自撮りを繰り返し

最悪の空気だけ形成して自分たちはウフフなままその場を離れるライト層

 

こういうカテゴライズがあったのです。確かに。笑

 

ここから

N&C>>>>>>S&Pa≧その他

こういうアレを確かに感じたのです。

 

※間違いのないように言っておきますが、

私はC社にもN社にも、そのユーザーにも恨みはありません。

 

分析(?)してみた

これは各ブランドやユーザーのせいというより、

ある種、出来上がってしまった抗えない実情でしょう。

 

まず、誰がどう見たってC社とN社はメーカーとして王者だもん。

なのでガチな人が持つのはC社やN社が多くなる。

それがプロでなくても、

ハイアマチュア以下趣味層であってもそうなる。 自然な話です。 

 

 

実際はC社ユーザーもN社ユーザーも、

どこのカメラの持ち主であってもそんなに気にしていません。

それぞれがどう写真を撮ろうと思っているか、

どんなカメラが一番気に入ったのか、

それはまさに人それぞれ。

O社やS社のカメラで撮っているプロは大勢いるし、

C社カメラで子供の写真しか撮ってない人だっているんだから。

 

ただ、時々高い高いプライドの持ち主が

C社やN社のフルサイズとでっかいでっかい三脚を担いで

鼻をフンッと鳴らして歩いてます。

これはメーカーよりも個人の問題。

とも言い切れず、こういう人を呼び寄せてしまうのがC社とN社の実績とブランド力

 

その結果、カメラ業界の勢力図や実態から派生したマウンティング構造が

みなとみらいというキャッチーな場所ですら発生してしまったのではないでしょうか。

 

どこかみそっかす扱いの私

そんな平和と混沌が共存する日曜のみなとみらい

 

私が昔のC社のロゴが入ったフィルムカメラを片手に、

被写体を探してキョロキョロしていると

「あれはいったいなんのかめらなの?きやのんのにせものなの?」

という目線や

「若造がフィルムかぶれしちゃってんのか・・・はあ・・・」

みたいな目線を感じます。笑

 

そして、異質な存在と扱われ、

上述のマウンティング構造から外れた存在として飄々と構図を決めることができます。

ラッキーですね。

単焦点レンズでフィルムカメラと不慣れな私としては、

構図を決めるためにうろちょろしてしまうわけで、

それを触れちゃいけない的な空気で許容してくれる皆さんには感謝しかありません。

 

また、Pe社のカメラを持って歩く際もこれに似た何かを感じます。

ただちょっとニュアンスが違う。

もちろん、多くのカメラ持ちさんたちは気にしませんが、

カメラ業界の勢力図を意識しそうな装備をお持ちの人たちから

「・・・」チラッ「・・・Peか・・・」フイッ

という視線を感じます。

なんなのあれ(憤慨)

 

おわり

私の個人的な愚痴で終わりましたが、結局は

一部のブランドに謎の権威を感じる勢力がいる

本気度のすごい人たちがC社とN社の実績を信頼し両社のカメラを選好する

こうしたメーカー勢力図から見たら至極自然な流れが、

マウンティング構造と呼べなくもない雰囲気を形成してしまうのではないでしょうか。

 

カメラがカジュアルな趣味としての地位を確固たるモノを得た今、

特に前者の勢力の方々にはもう少し肩の力を抜いていただければと思います。

 

と、そんなことをスタバで柑橘まみれで書いているのでした。

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オレンジパイとコールドブリューのバレンシア

 

最後に改めて言いますが、

これは友人がぼやいた

「主要2社のロゴを誇示してマウンティングしてるおっさんがなんかこわい」

という発言を思い出して、

キャッチーな撮影スポットで確認した結果、

確かにそういうブランド名を笠に着たおっさんがいたよ。

やーね

というレポートです。

 

まあ、ほとんど思い込みや考えすぎの範疇ですよね、お互いに。

一番はどこのメーカーのカメラを持っていようが気にせず、

思い思いの写真を撮ることです。

周りに配慮して、ね。

 

では、¡Hasta Próxima!

 

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