跳ねる柑橘の段ボール箱

柑橘系アラサー男子が、思うところを書くところ

【調査】意外と世の中ワイヤレス?

跳ねる柑橘(@hoppingnaranca)です。

過去数回、気になって、調べて、結局買った

ワイヤレスイヤホンについての記事を書きました。

 

hoppingnaranja.hatenablog.com

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現在愛用しているわけですが、今朝通勤電車でふと周りを見渡して思ったのです。

 

意外と…ワイヤレスイヤホン人口増えてる?

 

というわけで、超アナログな手法で調査してきました。

どれくらいの通行人がワイヤレスイヤホンを使用しているのか、

この両の目と、両の手の指で、数えてきたのです。

 

(目次)

 

 

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調査方法

【対象】

私の通勤経路で視界に入ったイヤホンユーザー 計183名

※イヤホン不使用者、ヘッドホン使用者は計上せず

 

【調査場所】

・JR湘南新宿ライン武蔵小杉駅~渋谷駅間の車中

※私が乗車していた15両目前方半分

・JR渋谷駅の3・4番線から南口改札にいたる改札内

・JR渋谷駅南口改札からマークシティ道玄坂上側出口までの区間

マークシティ内で会社の人に会ったので途中で調査中止

 

【調査期間】

第1期間: 09:13~09:45頃

第2期間: 19:28~20:00過ぎ

※つまり私の通勤時間

 

【調査方法】

視界に入った乗客、通行人でイヤホンを使用していた人を観察

ワイヤレスイヤホンであれば右手でカウント

コードありイヤホンであれば左手でカウント

この方法でどちらが多いのかを調べた

また記憶できるだけ、双方どういった人が使用していたかを観察した

 

調査結果

【数値】

●総数・・・183人

ワイヤレスイヤホン使用者:69人(37.7%)

コードありイヤホン使用者:110人(60.1%)

コードの有無を確認できず:4人(2.1%)

 

●調査期間別

<第1期間>・・・94人

ワイヤレスイヤホン使用者:42人(44.68%)

コードありイヤホン使用者:51人(54.25%)

コードの有無を確認できず:1人(1%)

 

<第2期間>・・・89人

ワイヤレスイヤホン使用者:27人(30.3%)

コードありイヤホン使用者:59人(66.29%)

コードの有無を確認できず:3人(3.37%)

 

【考察】

結果を見ると、ワイヤレスイヤホン使用者は約38%と予想を上回る数字となった。

期間別にみると、第1期間はラッシュのピーク時を過ぎているとはいえ電車や駅の利用者数は多かった。イヤホンを使用する乗客・通行人は多く、確認できた94人のイヤホン使用者のうち実に42人がワイヤレスイヤホンを装着していた。

ピークを過ぎたとはいえ混雑する駅、車内でコードがひっかかることにストレスを感じたことのある層がいることが窺える。また時間帯から考えると、一般企業の会社員よりも新しいガジェットに興味を示す傾向の強い業種(※1)が多かった可能性もあげられる。

(※1)9時17時という典型的な勤務時間ではないことの多いクリエイティブの職業やフレキシブルな勤務形態の職業に就く者。

 

第2期間を見てみると、確認できたイヤホン使用者の数が朝よりも少ないことがまず指摘できる。これは調査場所が待ち合わせなどでも使われることの多い渋谷駅とそこから乗車したJR線のため、友人や同僚と一緒に帰宅する利用者が多く、出勤・登校時よりもイヤホンを使用しない状況下の者が多かったことが考えられる。ワイヤレスかコードありかの割合を見ても倍以上の差が開いている。これは第1期間に比べて一般企業の会社員が多く、いまだ「新しいガジェット」の枠を脱し切れていないワイヤレスイヤホンに関心のない層が調査対象に多くいたことが考えられる。

 

今回の調査から、多くの人間が世代や服装を問わずコード付きのイヤホンを依然として利用していることが改めて確認された。これはやはりワイヤレスイヤホンに付随する懸念やイメージの問題が払しょくされていないことが原因と考えられる。バッテリーの問題、音質への懸念、音ズレといった問題である。

音楽へのこだわりの強そうな容姿の人間、逆に特にこだわりがあるように見られない容姿の者ほどコード付きである傾向があった。

音質を追求しそうな者のほか、動画を視聴する者、音ゲーをたしなむ者(至近距離でスマートフォンを横持ちしていることが確認できた人)は多くの場合高級イヤホンやヘッドホンを使用していた。

また、音楽やガジェットに高い投資をしないであろうオシャレなお姉さんや壮年のスーツ男性などはスマートフォンに初期同梱されているイヤホンのような、きわめてオーソドックスな見た目のコード付きイヤホンを使用している場合が多かった。

一方で大容量の予備バッテリーをカバンに忍ばせていそうな人、スポーティやアーバンなオシャレさが漂う者ではワイヤレスイヤホンを使用する者が多かった。これはバッテリーの問題を苦にしないもの、とにもかくにもコード絡みを脱したいもの、カジュアルさをガジェットにも追求する者が、自身のライフスタイルに合わせてワイヤレスイヤホンを選択していると見ることができそうだ。

 

ワイヤレスイヤホン業界は、今後も「スマートさ」「コード付きとそん色ない」といったメリットをより普及し、オシャレなお姉さんや壮年サラリーマンといったいわゆる「一般層」にも購買意欲を持たせる努力が必要であろう。

 

さいごに

今回の調査には(1)目視による誤認の可能性、(2)容姿からの判別という、極めて主観的な判断が大いに介在しており、客観性のある結果を導けたとは著者も毛頭考えていない。だが若者の街でありかつ多様な企業が居を構えるオフィス街でもある渋谷とそこに直結するJRの電車内という、老若男女さまざまな人間を対象に入れやすい場所で調査を行ったということは一定の満足感がある。ワイヤレスイヤホン業界にほんの一滴でも意義を提供できていれば幸いである。

 

…と、まあ調査レポートかのような文体で書きました。

バカでしょう?

 

でも、感覚的に「ワイヤレスイヤホン増えてない?」となった疑問を、

愚直に観察し続けて出たこの結果、結構おどろきじゃないですか?

 

多分ですが、iPhone7がイヤホンジャック廃止したことも大きな理由ですよね。

 

でもわざわざライトニングの端子に変換コネクタつけて有線で聴いてる、

上でいうところの「ガジェットに興味無さそうなおねーさん」も結構いたんです。

 

有線信仰が根強いってことですかね?

ワイヤレス快適なんですけどね。

 

もう少し有意義な通勤時間の使い方を考える必要のある柑橘さんでした。

 

では、!Hasta próxima!

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