跳ねる柑橘の段ボール箱

柑橘系アラサー男子が、思うところを書くところ

ワイヤレスイヤホンが気になるから調べてみた

こんにちは、跳ねる柑橘(@hoppingnaranca)です。

最近、移動時も作業時もヘッドホンを使っているんですが、

3つの大きな問題を抱えています。

・暑い(耳が蒸される)

・デカい(カバンに入れるのがしんどい)

・ケーブルが邪魔(太くて長くてもはやコードではない)

これらに悩んでいました。

 

そこで気になっているのが、ワイヤレスイヤホンです。

ちょっと前は音質などで課題が多かったこのアイテム

最近進化してるって声も聴いたので、

手を出すべきかどうか、調べてみました。

 

先に結論から言うと、

無線だからこそ解放されるストレス

無線だからこそ生まれるストレスがある

ということです。

 

見ていきましょう。

 

 

(目次)

 

 

 

 

ワイヤレスイヤホンが気になる

あらためて、私が抱える有線ヘッドホンの悩みを見てみます。

・暑い(耳が蒸される)

・デカい(カバンに入れるのがしんどい)

・ケーブルが邪魔(太くて長くてもはやコードではない)

 

ワイヤレスイヤホンはこれらを解消してくれるのでしょうか?

 

私は仕事で音声を用いることがあり、

それなりのイヤホン、ヘッドホンを使ってきました。

今使っているのはゼンハイザーのヘッドホン「HD25-1 Ⅱ」

 

その前にはEtymotic Researchのイヤホン「ER4SR」

 

その前はKlipschの「Image ONEⅡ」

でした。

 

エチモすっごい高かったので、お亡くなりになった時は悲しかったなあ…。

高級イヤホンばかりですが、いわゆるオーオタさんほど詳しくないですし、

普段はiPhoneにつないでるので色々本末転倒なのですが、

今回検討するにあたっても

ワイヤレスイヤホンとしてはかなり優れた音質

これを条件にして、

いわゆる高級イヤホン(1万~)に絞ってみます。

 

 

 

ワイヤレスイヤホンとは

ワイヤレスイヤホンが何か知るには、

普通のイヤホンと比較するのが一番手っ取り早いはず。

 

普通のイヤホン、ヘッドホンは、

スマホや音楽プレーヤーの穴にジャックを挿して接続。

コードで繋がった先に、左右の耳につけるスピーカーがついています。

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一方でワイヤレスイヤホンは、

Bluetoothなどの電波で接続し音声情報をやりとりします。

なので本体とイヤホンをつなぐコードがありません。

 

ヘッドホンはコードがなく、本体のみってことです。

今回はイヤホンにフォーカスします。ヘッドホン暑いし。

 

イヤホンには2種類あります。

左右のイヤホンがコードで繋がっているものと、

左右の装置が物理的に独立しているもの。

 

左:左右でつながってるもの(Jaybird Freedom)

右:左右独立型(ERATO MUSE5)

 

さらに左右独立タイプには、接続方法が2種類あります。

1つ目が「二段構えタイプ」

左右のどちらかが親機で、スマホとつながるのはこの親機のみ。

親機がスマホから受けたデータをさらに子機に送る、というもの。

上のMUSE5はこれにあたります。

 

2つ目が「完全独立型」

左右が接続でも完全に独立していて、

スマホに左右の装置を接続して、同時に同じデータをやりとりするタイプ。

MUSE5と同じERATOのAPOLLO7

 

大きな違いは接続時の違いですが、

二段構えタイプには若干のデメリットが(後述)

価格帯でみると完全独立型はより高い商品に多い傾向でした。

 

メリット

このワイヤレスイヤホンというアイテムのメリットは何か?

漠然と「ストレスフリーっぽい」という気がしますが、

具体的にどんなメリットがあるのか、調べてみました。

 

コードが無い

ワイヤレスということですから、

ワイヤー=コード=ケーブルがありません。

 

これによる恩恵は色々あります。

まず引っかかるというストレスから解放されます。

通勤ラッシュでも大丈夫ですね。

またケーブルがない以上、断線の心配がありません。

 

スポーツをはじめ動く場面で活躍します。

有線イヤホンだとケーブルがブルンブルンしがちですが、

動き回る作業中、家事をしながらもケーブルを気にしなくていいので便利です。

 

スポーツタイプのものも色々出ていて、

防汗、防水機能や、耳から落ちにくい構造のものも。

ぶっ飛んだものでは水中でも使える、というものもあります。

泳ぎながら聴くのか・・・?

水中でも聴けるという逸品 The Dash

 

ハンズフリー

ワイヤレスイヤホンの多くはスマートフォンに接続しての使用を想定されています。

なので通話用のマイクが搭載されているものが多いです。

UIは機種によりますが、基本的には機体の外側にボタンがあるので、

それを押すことで電話を受けることができます。


そしてボタンの操作性が多様なものや、

複数のボタンが搭載されている機種では、

音楽を聴く際もスマホをいじらず再生、次の曲に飛ばす、

音量の増減などの操作ができます。

 

スマホ向け有線イヤホンにあるリモコン機能が、

本体に搭載されているということですね。

 

スマートに見える

コードをぶらぶらさせていない姿は、

スマートに見えてちょっとかっこいいかも。

 

ただ電話を耳に当てずに通話しているのって、

独り言いってるように見えるので一瞬ギョッとしますよね。

ワイヤレスイヤホンの認知度が増えてきたので、

すぐ「あっ、通話してんのか」となりますが。

 

 

デメリット

夢のガジェットかよ!

というくらいの魅力をお伝えしましたが、

抗えないデメリットがあります。

その全てが「無線だから」故に生じるものです。

 

ラグが発生する

電波=Bluetoothで接続するため、どうしても線のイヤホンよりも音声が遅れます。

量販店で試してみたうえでの感覚では、

高級な品でも極一瞬ですが、

はっきり認識できる程度、有線イヤホンと比べて遅れがあります。

 

メーカーの人に聞いたところ、

・音楽を聴く・・・○

音楽を聴くだけなら、

最初の通信時に若干のラグがあるだけなので

聴いている間にストレスを感じることはない。

 

・動画を視聴する・・・△

動画を視聴する場合、

イヤホンのスペック、視聴環境によっては、

リップと音が明らかにズレるといった、ストレスを感じる程度のラグが生じる。

 

音ゲー・・・×

ズレるので、基本的には難しいのではないか

ということでした。

 

接続方法でも問題が生じうるようです。

独立型イヤホンの二段構えの接続方法のものだと、

左右のイヤホンで音にズレが生じるものも。

これも廉価なもので生じうるもので、

高級イヤホンではほとんどないそうですが、気になるデメリットではあります。

 

また、信号機の近くや家電量販店のような

Bluetoothはじめ様々な電波が飛び交う環境では、

電波が干渉してしまい、一時的に接続が切れるといった現象もあります。

これも廉価品で多く生じる現象ですが、

高級品だからと言って全くないわけではないそうです。

 

 

有線よりどうしても音質は劣る

ワイヤレスの音質はかなり向上しているのですが、

それでも音声データを電波で通信している以上、

たとえ高級ワイヤレスであっても、

どうしても同価格帯の有線の高級イヤホンに音質で敵いません

 

ただ、2万以上する品であれば、有線イヤホンの

「そこそこいいじゃん」から「いいじゃん!」クラスの音質になっています。

 

有線の高級イヤホンと同等の高音質を求める品ではない

ということです。

 

 

イヤホン側のバッテリー残量を気にしないといけない

ワイヤレスイヤホンはそれ自体にバッテリーが積まれています。

有線であればイヤホンのスピーカで音を出すまで

必要な電力すべてをスマホ本体から供給していましたが、

Bluetoothでは電力まで送ることはできません。

なのでイヤホンにバッテリーが積まれるのです。

 

ワイヤレスイヤホンは小型軽量化が存在意義ですから、

大容量バッテリーはなかなかありません。

 

連続再生時間は、

左右がコードで繋がっているものですと、~8時間くらい、

左右が物理的に離れているものだと、3~4時間くらいが多いです。

なので「1日ずーっと聴いていたい」という人にはちょとつらい。 

 

ただし、左右独立型には救済策が。

イヤホンを使用しない時に収納するケース。

これがそのまま充電器になっているんです。

外出先にはケースごと持ち運び、使わない時にはケースにしまいますよね。

この時にケースに搭載されているバッテリーからイヤホン本体に充電されるのです。

自宅で充電する際はケースに入れて、ケースに付属するコードを電源につないで充電。

この時、ケースのバッテリーにも充電されます。

 

 

有線接続のみの機器では使用できない

当然ながら、Bluetoothでの接続が可能なものでないと使用できません。

出先でイヤホンで聞きたいのに、

そこにある機器が有線接続しかできない場合、

手元にワイヤレスイヤホンしかないと使えません。

 

また飛行機内で席についてるアレで音声を聞きたいとき、

お気に入りの自前のイヤホンで聞きたいところですが、

有線イヤホンしか対応してない機は多いです。

 

まとめとおすすめ(購入候補)

いくつか実際の商品(高いのばっかり)を交えながら、

ワイヤレスイヤホンのメリットやデメリットを紹介しました。

最初にもお伝えした通り、

無線通信ということで、

コードがない

小型軽量

本体を出さずに操作できる

などのストレスから解き放たれる一方で、

バッテリー残量

通信上のラグや切断

使用可能機器の制限

音質

こういった新たなストレス要因が生じています。

 

最終的に有線と無線どちらがいいかという問いには、

使用環境や使用用途による、という回答になるでしょう。 

 

外出先で使用したい、スポーツ時に

と言った時にはワイヤレスは最高のパフォーマンスを示しますが、

音楽のイベントで使う、最高音質で使いたい、動画・音楽の編集で使用する

というなら有線であるべきです。 

 

私は幸いにしてまだヘッドホンの寿命はきていないようなので、

後者の場合には今持っているヘッドホンを使用することにして、

オフの日や移動時などに使うワイヤレスを、引き続き探したいと思います。

多分、音質重視で、次の中から選びます。

最大4万以上するので、参考までに見てください。笑

 

JaybirdのFreedomかX3

フィギュアスケートの羽生選手がイヤホンマニアだというのは、

ファンの方からすれば常識でしょう。

彼が認める(?)イヤホンがこのJaybirdのイヤホン。

FreedomとX3はどちらも左右がコードで繋がったタイプで、

どちらもいわゆるスポーツタイプ。防水。

Freedomのほうが音質は若干上だとか(販売員いわく)

予備バッテリーがついていて、それと合算して8時間くらい再生可能。

X3のほうが最新機種で、単独で8時間再生可能。(予備バッテリーなし)

音質はかなり良いです。重低音強化というよりはバランス型かな?

 

KlipschのX12

かつて使っていたKlipschのワイヤレス。

Klipschのメーカーとしての特徴は重低音しっかりめだけど全体が掴める音。

この商品は左右くっついてるタイプですが、

首に当たる箇所が革。

高級感漂ってかっこいいんですが、夏なぁ・・・。

あと、今回ご紹介した中で最高値です。笑

 

ONKYOのW800BT

国産メーカーONKYOが満を持して出したワイヤレス。

ONKYOならではの全体的にバランスが良く、音の粒が拾えるサウンド。

何を聴く人にも満足できる高音質です。

激しいの!という場合に若干物足りないかも。

 

この商品は左右独立型。

独立型にしては本体やや大きめですが軽いのでつけたら気にならない。

携行ケースがやや大きく、こちらのバッテリーが大きめなので、

連続再生は3時間程度ですが外出先で何度も充電が可能です。

今回上げた中では一番コスパが良いかも。

 

ERATOのApollo7かMUSE5

いま勢いは一番あるかもしれなワイヤレスブランドERATO。

Apollo7は今回上げた中でも最高級の音質を誇ります。

若干重低音重視ですが、高音も美しく、素晴らしいと思いました。

バランスではONKYOですけどね。

 

Apollo7は左右独立型で、接続も左右で独立しています。

再生時間は3~4時間。

音はこんな小さいのにすごいなあ、という迫力ある音でした。

小型でスタイリッシュ。高い。

もしうっかり落としたらすごい泣くでしょうね。笑

 

MUSE5は左右独立型ですが接続は二段構えタイプ。

3Dサラウンドシステムを搭載しているということで、

映画館の音響みたいな感じでした。

ジムでワークアウトしながら聴いたら気持ちいだろうなあ、ってかんじ。

こちらの連続再生は4時間。

カラーレパートリーにローズゴールドやホワイトもあるので、

可愛い色をお探しの方も良いのではないでしょうか。

 

おわり

このあたりを選ぶんだと思います。高いけど。

ノイズキャンセリングを希望される場合は、

BoseのQuiet Comfortシリーズが良いと思いました。

NCはないですが、BoseだとSound sportもスポーツ向けではカッコよかったです。

デザインを重視する場合はBeoPlay H5はかっこいいですね。

あとはThe Dashの完全防水も気になりますが、水中で聴かないからねえ…。

 

上記の商品をまとめたウィジェットを張りますので、

詳しいスペックはこちらをご覧ください。

全て音質はワイヤレスの中ではかなりレベル高いです。

 

 

みなさんも本記事を参考に、

最大限ストレスから解放されたオーディオライフ(?)を

見つけていただければと思いますです。

買ったらまた書きますね。

 

では、¡Hasta Próxima!

 

※続報

hoppingnaranja.hatenablog.com

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